一級ボイラー試験ーこの過去問題で合格した


一級ボイラー技士試験 「一発合格サイト」です。
過去問題の解答・解説を提供します。 勉強方法、問題集、試験情報、合格体験記等もご紹介します。
(by nanayo)

燃料と燃焼

燃料及び燃焼-9 NOxを低減する燃焼方法

一級ボイラー技士公表試験問題 (H28年10月)

問 9 ボイラーの排ガス中のNOxを低減する燃焼方法に関し、次のうち誤っているものはどれか。

(1) 燃焼によって生じるNOxは、燃焼性が適切な空気比で最少になり、空気比がこれよりも小さくても大きくても増加する。
(2) 燃焼用空気を一次と二次に分けて供給し、燃焼を二段階で完結させて、NOxを低減する方法がある。
(3) 空気予熱器を設置しないで火炎温度を低下させてNOxを低減する方法があり、この方法では 排ガス熱は、エコノマイザを設置して回収する。
(4) 可能な限り理論空気量に近い空気比で燃焼させてNOxを低減する方法があり、この方法は、省エネルギー対策にもなる。
(5) 燃焼用空気に排ガスの一部を混合して燃焼ガスの体積を増し、酸素分圧を下げるとともに燃焼 温度を下げ、 NOxを低減する方法がある。 

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燃料及び燃焼-8 ボイラーの通風について

一級ボイラー技士公表試験問題 (H28年10月)

間 8 ボイラーの通風に関し、次のうち誤っているものはどれか。

(1) 煙突によって生じる自然通風力は、煙突の高さが低いほど、また、煙突内のガス温度が高いほど大きくなる。
(2) 人工通風は、自然通風に比べ、ボイラーなどの通風抵抗を大きくとることができ、管群での燃焼ガス速度を上げ、伝熱特性を向上させることができる。
(3) 押込通風は、ファンを用いて燃焼用空気を大気圧より高い圧力として炉内に押し込むもので、  一般に常温の空気を取り扱い、所要動力が小さいので広く用いられている。
(4) 誘引通風は、煙道又は煙突入口に設けたファンによって燃焼ガスを吸い出し煙突に放出するもので、燃焼ガスの外部への漏れ出しがない。
(5) 平衡通風は、押込通風と誘引通風を併用した方式で、通常、燃焼室内を大気圧よりわずかに低い圧力に調節する。 
 
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燃料及び燃焼-7 重油バーナについて

一級ボイラー技士公表試験問題 (H28年10月)

問 7 重油バーナに関し、次のうち誤っているものはどれか。

(1) 蒸気(空気) 噴霧式油バーナは、油種は灯油からタールまで広い範囲で利用できるが、霧化特性が悪く、油量調節範囲が狭い。
(2) ロータリバーナは、高速で回転するカップ状の霧化筒により燃料油を放射状に飛散させ、 筒の外周から噴出する空気流によって微粒化するもので、筒の内面が汚れると微粒化が悪くなる。
(3) ガンタイプ油バーナは、ファンと圧力噴霧式油バーナとを組み合わせたもので、蒸発量が 3t/H程度以下の比較的小容量のボイラーに多く用いられる。
(4) 圧力噴霧式油バーナは、油圧力が低くなるほど微粒化が悪くなるため、最大油量時の油圧力が 2MPa 付近の非戻り油形バーナの油量調節範囲は、1~1/2 程度までである。
(5) 噴霧式油バーナのエアレジスタは、バーナから噴射される燃料油に燃焼用空気を供給するとともに、これらを撹拌して火炎が安定するように空気流を調節するものである。 

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燃料及び燃焼-5  流動層燃焼について

一級ボイラー技士公表試験問題 (H28年10月)

問 5 流動層燃焼に関し、次のうち誤っているものはどれか。

(1) バプリング方式は、石炭などの燃料と砂、石灰石などを多孔板上に供給し、 その下から加圧された空気を吹き上げて、 流動化した状態で燃料を燃焼させるものである。
(2) 層内に石灰石を送入することにより、炉内脱硫ができる。
(3) 層内での伝熱性能が良いのでボイラーの伝熱面積が小さくてすむが、伝熱管の摩耗に対する対策が必要となる。
〔4) 燃焼温度が 1,500 ℃前後になるため、NOxの発生が少ない。
(5) 循環流動方式は、パブリング方式よりも吹上げの空気流速が速く、 固体粒子は燃焼室外まで運ばれた後、 捕集され再び燃焼室下部へ戻される。 

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燃料及び燃焼-4 気体燃料について

一級ボイラー技士公表試験問題 (H28年10月)

問2 3 ボイラー用気体燃料について、誤っているものは次のうちどれか。

(1) 気体燃料は、石炭や液体燃料に比べて成分中の炭素に対する水素の比率が高い。
(2) 都市ガスは、液体燃料に比べてCO2 の排出量は多いが、NOxやSOxは排出しない。
(3) L P Gは、都市ガスに比べて発熱量が大きい。
(4) 液体燃料ボイラーのパイロットバーナの燃料は、L P Gを使用することが多い。
(5) 特定のエリアや工場で使用される気体燃料として、製鉄所や石油工場の副生ガスがある。  
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