一級ボイラー試験ーこの過去問題で合格した


一級ボイラー技士試験 「一発合格サイト」です。
過去問題の解答・解説を提供します。 勉強方法、問題集、試験情報、合格体験記等もご紹介します。
(by nanayo)

2016年08月

最新・一級ボイラー公表試験問題(H28年4月)-34

一級ボイラー公表試験問題(H28年4月)

安全衛生技術試験協会は平成28年4月1日付けで、最新の試験問題を公表しました。
(本試験問題は、平成27年7月から12月までに実施されたものです。)
試験合格には、この最新公表試験問題の研究は欠かすことはできません。
本ブログで順次ご紹介していきます。
誤植等に、お気づきの点があれば、「Comments」 欄からお知らせ下さい。

問14 ボイラー(小型ボイラーを除く。) の附属品の管理に関し、法令上、誤っているものは次のうちどれか。 

(1) 燃焼ガスに触れる給水管、吹出管及び水面測定装置の連絡管は、不燃性材料により保温の措置を講じなければならない。 

(2) 圧力計は、使用中その機能を害するような振動を受けることがないようにし、かつ、その内部が凍結し、又は80 ℃以上の温度にならない措置を講じなければならない。 

(3) 蒸気ボイラーの常用水位は、ガラス水面計又はこれに接近した位置に、現在水位と比較することができるように表示しなければならない。 

(4) 圧力計の目もりには、ボイラーの最高使用圧力を示す位置に、見やすい表示をしなければならない。 

(5) 温水ボイラーの返り管は、凍結しないように保温その他の措置を講じなければならない。

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最新・一級ボイラー公表試験問題(H28年4月)-33

一級ボイラー公表試験問題(H28年4月)

安全衛生技術試験協会は平成28年4月1日付けで、最新の試験問題を公表しました。
(本試験問題は、平成27年7月から12月までに実施されたものです。)
試験合格には、この最新公表試験問題の研究は欠かすことはできません。
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問13 ボイラー取扱作業主任者の職務として、法令に定められていない事項は次のうちどれか。
 
(1) 圧力、水位及び燃焼状態を監視すること。 

(2) 最高使用圧力をこえて圧力を上昇させないこと。

(3) 1日に1回以上、安全弁の吹出し試験を行うこと。 

(4) 低水位燃焼しや断装置、火炎検出装置その他の自動制御装置を点検し、及び調整すること。 

(5) 排出されるばい煙の測定濃度及びボイラー取扱い中における異常の有無を記録すること。 

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最新・一級ボイラー公表試験問題(H28年4月)-32

一級ボイラー公表試験問題(H28年4月)

安全衛生技術試験協会は平成28年4月1日付けで、最新の試験問題を公表しました。
(本試験問題は、平成27年7月から12月までに実施されたものです。)
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問12 ボイラー(小型ボイラーを除く。) の検査及び検査証に関し、法令上、誤っているものは次のうちどれか。 

(1) ボイラー(移動式ボイラーを除く。) を設置した者は、所轄労働基準監督署長が検査の必要がないと認めたボイラーを除き、落成検査を受けなければなら ない。 

(2) 落成検査は、構造検査又は使用検査に合格した後でなければ受けることができない。 

(3) 性能検査を受ける者は、検査に立ち会わなければならない。

(4) ボイラー検査証の有効期間は、原則として1年で あるが、性能検査の結果により1年未満又は1年を超え2年以内の期間を定めて更新される。

(5) 使用を廃止したボイラーを再び設置しようとする者は、使用再開検査を受けなければならない。

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最新・一級ボイラー公表試験問題(H28年4月)-31

一級ボイラー公表試験問題(H28年4月)

安全衛生技術試験協会は平成28年4月1日付けで、最新の試験問題を公表しました。
(本試験問題は、平成27年7月から12月までに実施されたものです。)
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(関 係 法 令) 

問11 伝熱面積の算定方法に関し、法令上、誤っているものは次のうちどれか。 

(1) 水管ボイラーの耐火れんがでおおわれた水管の伝熱面積は、管の外側の壁面に対する投影面積で算定する。 
 
(2) 貫流ボイラーの伝熱面積は、燃焼室入口から過熱器入口までの水管の燃焼ガス等に触れる面の
面積で算定する。 

(3) 鋳鉄製ボイラーの伝熱面積には、燃焼ガス等に触れるセクションのスタッドも、所定の算式で
算定した面積を算入する。

(4) 立てボイラー(多管式)の煙管の伝熱面積は、煙管の外径側の面積で算定する。 

(5) 電気ボイラーの伝熱面積は、電力設備容量20 kW を1㎡ とみなして、その最大電力設備容量を換算した面積で算定する。

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最新・一級ボイラー公表試験問題(H28年4月)-30

一級ボイラー公表試験問題(H28年4月)

安全衛生技術試験協会は平成28年4月1日付けで、最新の試験問題を公表しました。
(本試験問題は、平成27年7月から12月までに実施されたものです。)
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問10 ボイラーの熱損失に関し、次のうち誤っているものはどれか。 

(1) 排ガス熱による損失は、煙突へ排出されるガスの保有熱による損失である。 

(2) 不完全燃焼ガスによる損失は、燃焼ガス中にCOやH2などの未燃ガスが残ったときの損失である。 

(3) ボイラー周壁からの放散熱損失は、ボイラーの容量が大きいほどその割合は小さい。

(4) 燃えがら中の未燃分による損失は、ガスだきではほぼゼロであるが、油だき及び石炭だきでは5%程度である。 

(5) ボイラーの熱損失には、蒸気や温水の放出による損失も含まれる。

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