一級ボイラー試験ーこの過去問題で合格した


一級ボイラー技士試験 「一発合格サイト」です。
過去問題の解答・解説を提供します。 勉強方法、問題集、試験情報、合格体験記等もご紹介します。
(by nanayo)

2015年01月

一級ボイラー公表問題(H26年10月)-37

一級ボイラー技士公表試験問題(H26年10月)

安全衛生技術試験協会は平成26年10月1日付けで、最新の試験問題を公表しました。(本試験問題は、平成26年1月から6月までに実施されたものです。)
試験合格には、この最新公表試験問題の研究は欠かすことはできません。
誤植等に、お気づきの点があれば、「Comments」 欄からお知らせ下さい。

問17 鋼製ボイラー(小型ボイラーを除く。)の安全弁に関し、法令上、誤っているものは次のうちどれか。

(1)貫流ボイラー以外の蒸気ボイラーのボイラー本体の安全弁は、弁軸を給直にしてボイラー本体の容易に検査できる位置に直接取り付けなければならない。

(2)貫流ボイラーには、ボイラー本体と過熱器の出口付近のそれぞれに安全弁を取り付け、安全弁の吹出し総量を最大蒸発量以上にしなければならない。

(3)過熱器には、過熱器の出口付近に過熱器の圧力を設計圧力以下に保持することができる安全弁を備えなければならない。

(4)蒸気ボイラーには、安全弁を2個以上備えなければならないが、伝熱面積が5 O㎡以下の蒸気ボイラーでは安全弁を1個とすることができる。

(5)水の温度が12 0 ℃を超える温水ボイラーには、内部の圧力を最高使用圧力以下に保持することができる安全弁を備えなければならない。

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一級ボイラー公表問題(H26年10月)-36

一級ボイラー技士公表試験問題(H26年10月)

安全衛生技術試験協会は平成26年10月1日付けで、最新の試験問題を公表しました。(本試験問題は、平成26年1月から6月までに実施されたものです。)
試験合格には、この最新公表試験問題の研究は欠かすことはできません。
誤植等に、お気づきの点があれば、「Comments」 欄からお知らせ下さい。

問16 ボイラー(小型ボイラーを除く。) の変更届又は変更検査に関し、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
ただし、計画届の免除認定を受けていない場合とする。

(1)ボイラーの燃焼装置を変更しようとする事業者は、ボイラー変更届にボイラー検査証及び変更の内容を示す書面を添えて、所轄労働基準監督署長に提出しなければならない。

(2)ボイラーの空気予熱器を変更しようとするときには、ボイラー変更届を所轄労働基準監督署長に提出する必要はない。 

(3)ボイラーの水管に変更を加えた者は、変更検査を受けなければならない。

(4)所轄労働基準監督署長は、変更検査に合格したボイラーについて、ボイラー検査証に検査期日、変更部分及び検査結果について裏書を行う。 

(5)変更検査に合格してもボイラー検査証の有効期間は、更新されない。 

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一級ボイラー公表問題(H26年10月)-35

一級ボイラー技士公表試験問題(H26年10月)

安全衛生技術試験協会は平成26年10月1日付けで、最新の試験問題を公表しました。(本試験問題は、平成26年1月から6月までに実施されたものです。)
試験合格には、この最新公表試験問題の研究は欠かすことはできません。
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問15  ボイラー(小型ボイラーを除く。)の定期自主検査に関し、法令上、誤っているものは次のうちどれか。

(1)定期自主検査は、1か月を超える期間使用しない場合を除き、1か月以内ごとに1回、定期に行わなければならない。

(2)定期自主検査は、大きく分けて、「ボイラー本体」、「燃焼装置」、「自動制御装置」、「附属装置及び附属品」の4項目について行わなければならない。

(3)「自動制御装置」の電気配線については、損傷の有無及び作動の状況について点検しなければならない。

(4)「燃焼装置」の煙道については、漏れその他の損傷の有無及び通風圧の異常の有無について点検しなければならない。

(5)定期自主検査を行ったときは、その結果を記録し、3年間保存しなければならない。

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一級ボイラー公表問題(H26年10月)-34

一級ボイラー技士公表試験問題(H26年10月)

安全衛生技術試験協会は平成26年10月1日付けで、最新の試験問題を公表しました。(本試験問題は、平成26年1月から6月までに実施されたものです。)
試験合格には、この最新公表試験問題の研究は欠かすことはできません。
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問14 ボイラー(小型ボイラーを除く。)の附属品の管理に関し、法令上、誤っているものは次のうちどれか。

(1)燃焼ガスに触れる給水管、吹出管及び水面測定装置の連絡管は、不燃材料により保温等の措置を講じなければならない。 

(2)圧力計は、使用中その機能を害するような振動を受けることがないようにし、かつ、その内部が凍結し、又は8 0 ℃以上の温度にならない措置を講じなければならない。

(3)蒸気ボイラーの常用水位は、ガラス水面計又はこれに接近した位置に、現在水位と比較することができるように表示しなければならない。

(4)圧力計の目もりには、ボイラーの最高使用圧力を示す位置に見やすい表示をしなければならない。

(5)逃がし管は、凍結しないように保温その他の措置を講じなければならない。 

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一級ボイラー公表問題(H26年10月)-33

一級ボイラー技士公表試験問題(H26年10月)

安全衛生技術試験協会は平成26年10月1日付けで、最新の試験問題を公表しました。(本試験問題は、平成26年1月から6月までに実施されたものです。)
試験合格には、この最新公表試験問題の研究は欠かすことはできません。
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問13 ボイラー取扱作業主任者の職務として、法令に定められていない事項は次のうちどれか。

(1)1日に1回以上水面測定装置の機能を点検すること。

(2)排出されるばい煙の測定濃度及びボイラー取り扱い中における異常の有無を記録すること。

(3)低水位燃焼しゃ断装置、火炎検出装置その他の自動制御装置を点検し、及び調整すること。

(4)ボイラーについて異常を認めたときは、直ちに必要な措置を講ずること。

(5)圧力、水位及び送給している蒸気温度を監視すること。

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