一級ボイラー試験ーこの過去問題で合格した


一級ボイラー技士試験 「一発合格サイト」です。
過去問題の解答・解説を提供します。 勉強方法、問題集、試験情報、合格体験記等もご紹介します。
(by nanayo)

2013年07月

合格体験記から-1/2

1/24試験 無事合格しました!-1

1/24試験 本日結果発表で おかげさまで無事合格しました。ありがとうございました。

最終的に「精選問題200」を5回転 「精選問題193」を3回転、しつこい位やり(採点はしませんでした)直前に苦手に印をつけた部分をやりました。
更に、最近2年間分の公表問題を本番を想定してやりました。

本試験は過去問の見慣れたものばかりでやさしいという印象で、精選問題で似た重要問題が複数あり語彙に気をつけなければならないというのがわかっていたため役に立ちました。

計算問題は、2問あり蒸発換算量の問題で湿り度となっていたのがわからない(形で覚えたのが裏目に出た)のみで全体に影響がなかった様でした。

過去問中心の試験において精選問題はポイントとなる部分がまとまってあり効率よく勉強するのに非常に役に立ちました。

今回、私の場合二級を8月に取ったため、教本の記憶が残っていたので、一級教本は精選問題の補完として使いましたが、教本は要らないのではないかと思うくらい精選問題は良く出来たものだと思います。

二級で苦労したので、今回管理人さんの教材に出会えた事を感謝しております。(2012/02/09 masa)

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一級ボイラー 最新公表試験問題-33

一級ボイラー公表試験問題(H25年04月)

安全衛生技術試験協会がH25年年4月1日に公表した最新の試験問題を解答付で掲載しています。
試験合格には、この最新公表試験問題の研究は欠かすことはできません。
お気づきの点があれば、「Comments」 欄からお知らせ下さい。

問13 ボイラー(小型ボイラーを除く。) の検査又はボイラー検査証に関し、法令上、誤っているものは次のうちどれか。

(1)落成検査は、構造検査又は使用検査に合格した後でなければ受けることができない。

(2)落成検査に合格したボイラー又は所轄労働基準監督署長が落成検査の必要がないと認めたボイラーについては、ボイラー検査証が交付される。

(3)ボイラー検査証の有効期間は原則として1年であるが、性能検査の結果により1年未満又は1年を超え2年以内の期間を定めて更新されることがある。

(4)落成検査を受ける者は、水圧試験の準備をしておかなければならない。

(5)性能検査を受ける者は、検査に立ち会わなければならない。


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一級ボイラー 最新公表試験問題-32

一級ボイラー公表試験問題(H25年04月)

安全衛生技術試験協会がH25年年4月1日に公表した最新の試験問題を解答付で掲載しています。
試験合格には、この最新公表試験問題の研究は欠かすことはできません。
お気づきの点があれば、「Comments」 欄からお知らせ下さい。

問12 鋼製ボイラー(小型ボイラーを除く。) の燃焼安全装置に関し、法令上、誤っているものは次のうちどれか。

(1)燃焼安全装置とは、異常消火又は燃焼用空気の異常な供給停止が起こったときに、自動的にこれを検出し、直ちに燃料の供給を遮断することができる装置をいう。

(2)燃焼安全装置は、作動用動力源が断たれたとき、直ちに燃料の供給ができるものでなければならない。

(3)燃焼安全装置は、燃焼に先立って火炎の誤検出があるときには、燃焼を開始させない機能を有するものでなければならない。

(4)燃焼安全装置は、作動用動力源が復帰したときに、自動的には燃料供給の遮断が解除されないものでなければならない。

(5)自動点火式ボイラーの燃焼安全装置は、点火しても火炎の検出ができないときには、燃料の供給を自動的に遮断するものであって、手動による操作をしない限り再起動できないものでなければならない。


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一級ボイラー 最新公表試験問題-31

一級ボイラー公表試験問題(H25年04月)

安全衛生技術試験協会がH25年年4月1日に公表した最新の試験問題を解答付で掲載しています。
試験合格には、この最新公表試験問題の研究は欠かすことはできません。
お気づきの点があれば、「Comments」 欄からお知らせ下さい。

(関係法令)

問11 鋼製蒸気ボイラー(小型ボイラーを除く。)の自動制御装置に関し、法令上、誤っているものは次のうちどれか。

(1)自動給水調整装置は、ボイラーごとに設けなければならない。

(2)燃焼安全装置は、作動用動力源が断たれている場合及び復帰した場合に自動的に遮断が解除されるものであってはならない。

(3)ボイラーの使用条件により運転を緊急停止することが適さないボイラーでは、低水位燃料遮断装置に代えて、低水位警報装置を設けることができる。

(4)燃料の性質又は燃焼装置の構造により、緊急遮断が不可能なボイラーでは、低水位燃料遮断装置に代えて、低水位警報装置を設けることができる。

(5)過熱器を有する貫流ボイラーには、低水位燃料遮断装置を設けなければならない。


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一級ボイラー 最新公表試験問題-30

一級ボイラー公表試験問題(H25年04月)

安全衛生技術試験協会がH25年年4月1日に公表した最新の試験問題を解答付で掲載しています。
試験合格には、この最新公表試験問題の研究は欠かすことはできません。
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問10 ガスバーナに関し、次のうち誤っているものはどれか。

(1)ガスバーナに用いる気体燃料は、液体燃料と異なり霧化・蒸発の過程がなく、空気と直接反応して燃焼するので、低空気比燃焼を行うことが難しい。

(2)予混合形パイロットガスバーナは、混合ガスの流速が速くなっても、リテンションリングを設けているため火炎が吹き消えることがない。

(3)拡散形ガスバーナは、ガスと空気を別々に噴出し拡散混合しながら燃焼させるもので、燃焼量の調節範囲が広く、逆火の危険性が少ない。

(4)センタータイプガスバーナは、バーナ管の先端に複数個のガス噴射口があり、スタビライザで保炎する。

(5)ガンタイプガスバーナは、バーナ、ファン、点火装置、燃焼安全装置、負荷制御装置などを一体として設計・製作された、中・小容量ボイラー用バーナである。

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