一級ボイラー「構造問題」の研究
構造問題が難しいという声を聞きます。
今回は、構造問題を取り上げます。
解答、解説はすぐに見ず、教本などで調べて解答して下さい。
問38 蒸気圧力1.5MPa、給水温度40℃で、10t/hの飽和蒸気(乾き度90.0%)を発生するボイラーの換算蒸発量の近似値として、正しいものは次の(1)~(5)のうちどれか。
ただし、絶対圧力1.6MPaの飽和水の比エンタルピは854.1kJ/kg、
給水の比エンタルピは167.5kJ/kg 、蒸発熱は1938.6kJ/kgとする。
(1)10470 kg/h
(2)10770 kg/h
(3)11140 kg/h
(4)11640 kg/h
(5)12480 kg/h
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構造問題が難しいという声を聞きます。
今回は、構造問題を取り上げます。
解答、解説はすぐに見ず、教本などで調べて解答して下さい。
問38 蒸気圧力1.5MPa、給水温度40℃で、10t/hの飽和蒸気(乾き度90.0%)を発生するボイラーの換算蒸発量の近似値として、正しいものは次の(1)~(5)のうちどれか。
ただし、絶対圧力1.6MPaの飽和水の比エンタルピは854.1kJ/kg、
給水の比エンタルピは167.5kJ/kg 、蒸発熱は1938.6kJ/kgとする。
(1)10470 kg/h
(2)10770 kg/h
(3)11140 kg/h
(4)11640 kg/h
(5)12480 kg/h
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