一級ボイラー「構造問題」の研究
構造問題が難しいという声を聞きます。
今回は、構造問題を取り上げます。
解答、解説はすぐに見ず、教本などで調べて解答して下さい。
問2 熱及び蒸気に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(H14.04公表)
(1)比熱の小さい物体は、比熱の大きい物体より同じ熱量を加えたときの温度の上がりかたが大きい。
(2)熱と仕事は共にエネルギーの一種で、熱を仕事に変えることも、仕事を熱に変えることもできる。
(3)気体の比熱は、液体及び固体の比熱と異なり、定圧比熱と定容比熱の二つの表し方があり、定容比熱は定圧比熱よりも大きい。
(4)ある量の蒸気の全体積を求めるには、その蒸気の条件に応じた比体積に蒸気の質量(kg)を乗じて算出する。
(5)水の比熱は、4.187kJ/(kg・K){1kcal/(kg・℃)}である。
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(1)比熱の小さい物体は、比熱の大きい物体より同じ熱量を加えたときの温度の上がりかたが大きい。
(2)熱と仕事は共にエネルギーの一種で、熱を仕事に変えることも、仕事を熱に変えることもできる。
(3)気体の比熱は、液体及び固体の比熱と異なり、定圧比熱と定容比熱の二つの表し方があり、定容比熱は定圧比熱よりも大きい。
(4)ある量の蒸気の全体積を求めるには、その蒸気の条件に応じた比体積に蒸気の質量(kg)を乗じて算出する。
(5)水の比熱は、4.187kJ/(kg・K){1kcal/(kg・℃)}である。
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問2 熱及び蒸気について
解答:3
解説:(3)気体の比熱は液体及び固体の比熱と異なり、定圧比熱(Cp)と定容比熱(Cv)の二つの表し方があり、定圧比熱は定容比熱よりも大きい。P3
定庄比熟(Cp)>定容比熱(Cv)。
解答:3
解説:(3)気体の比熱は液体及び固体の比熱と異なり、定圧比熱(Cp)と定容比熱(Cv)の二つの表し方があり、定圧比熱は定容比熱よりも大きい。P3
定庄比熟(Cp)>定容比熱(Cv)。