一級ボイラー技士公表試験問題 (H28年10月)

問 5 流動層燃焼に関し、次のうち誤っているものはどれか。

(1) バプリング方式は、石炭などの燃料と砂、石灰石などを多孔板上に供給し、 その下から加圧された空気を吹き上げて、 流動化した状態で燃料を燃焼させるものである。
(2) 層内に石灰石を送入することにより、炉内脱硫ができる。
(3) 層内での伝熱性能が良いのでボイラーの伝熱面積が小さくてすむが、伝熱管の摩耗に対する対策が必要となる。
〔4) 燃焼温度が 1,500 ℃前後になるため、NOxの発生が少ない。
(5) 循環流動方式は、パブリング方式よりも吹上げの空気流速が速く、 固体粒子は燃焼室外まで運ばれた後、 捕集され再び燃焼室下部へ戻される。 

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問5 流動層燃焼について

解答:4

解説:注目問題   P214

(4) 燃焼温度が850 ℃前後になるため、NOxの発生が少ない。