一級ボイラー公表試験問題(H27年10月)


安全衛生技術試験協会は平成27年10月1日付けで、最新の試験問題を公表しました。

(本試験問題は、平成27年1月から6月までに実施されたものです。)

試験合格には、この最新公表試験問題の研究は欠かすことはできません。

本ブログで順次ご紹介していきます。

誤植等に、お気づきの点があれば、「Comments」 欄からお知らせ下さい。


問7 重油バーナに関し、次のうち誤っているものはどれか。


(1) 蒸気(空気)噴霧式油バーナは、比較的高圧の蒸気(空気)を霧化媒体として燃料油を微粒化するもので、霧化特性が良く、油量調節範囲も広い。


(2) ロータリバーナは、旋回室の中心のノズルから噴射する燃料油を、旋回する空気の遠心力によって微粒化するもので、中小容量のボイラー に用いられる。


(3) 戻り油形の圧力噴霧式油バーナは、負荷に関係なくほぼ同一油量を供給し、燃焼量を超える油量を油ポンプの吸込み側に戻すもので、油量調節範囲は、非戻り油形のものより広い。


(4) 噴霧式油バーナのスタピライザは、燃料噴流と空気の初期混合部で、空気に渦流又は旋回流を与えて燃料噴流との接触を速め、着火を確実にし、燃焼を安定させるものである。


(5) ガンタイプ油バーナは、ファンと圧力噴霧式油バーナとを組み合わせたもので、蒸発量が 3t / h 程度以下の比較的小容量のボイラーに多く用いられる。


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問7 重油バーナについて


解答:2


解説:◎出題頻度大 P237242

(2)ロータリバーナは、高速で回転するカップ状の霧化筒により、油を筒の先端で放射状に飛散させ、筒の外周から噴出する空気流によって霧化する形式のバーナである。P240241