一級ボイラー公表試験問題(H27年10月)

安全衛生技術試験協会は平成27年10月1日付けで、最新の試験問題を公表しました。
(本試験問題は、平成27年1月から6月までに実施されたものです。)
試験合格には、この最新公表試験問題の研究は欠かすことはできません。
本ブログで順次ご紹介していきます。
誤植等に、お気づきの点があれば、「Comments」 欄からお知らせ下さい。

問6 液体燃料の供給装置に関し、次のうち誤っているものはどれか。

(1) サービスタンクは、工場内に分散する各燃焼設備に燃料油を円滑に供給する油だめの役目をするもので、フロート式の液面調節器が設けられる。

(2) オートクリーナは、フィルタ清掃用の回転ブラシを備えた単室長形のストレーナで、比較的良質の燃料油のろ過に多く用いられる。

(3) 噴燃ポンプは、燃料油をバーナから噴射するときに必要な圧力まで昇圧して供給するもので、ギアポンプやスクリューポンプが多く用いられる。

(4) 噴燃ポンプには、吐出し圧力の過昇を防止するため、吐出し側と吸込み側の間に逃がし弁が設けられる。

(5) 主油加熱器は、噴燃ポンプの吸込み側に設けられ、バーナの構造に合った粘度になるように燃料油を加熱する。

問6 液体燃料の供給装置について


解答:5


解説:◎出題頻度大 P232237

(5)主油加熱器は、噴燃ポンプの吐出し側に設けられ、バーナの構造に合った粘度になるように燃料油を加熱する。P235

P232の燃料油供給装置の構成(図2.3.1)をよく見ておくこと!