二年前に一級ボイラー受験用図書を購入した hiroshi です。
先月の10月3日に埼玉地区の出張特別試験で受験して、無事に合格しました。

仕事の都合上、平日の安全衛生技術センターでの受験が出来ず、土曜か日曜のどちらかでの受験の為、合格まで時間がかかりました。

試験の手応えですが、6割程度しかできませんでしたが、
計算問題と関係法令を確実に点数が取れるように『新・精選問題200』と計算問題を中心に繰り返し学習しました。

仕事で直接ボイラーを扱うことがないので、他の科目についてはなかなか理解出来ずに苦労しましたが、5割程度の点数が取れるように学習しました。

ギリギリでの合格だと思いますが、2009年の二級試験、2015年の一級試験と合格まで時間がかかりましたが、いずれも一回の受験で合格できたので、合格パックを繰り返し学習した結果だと思います。

本当に、ありがとうございました。

先月の10月3日に埼玉地区の出張特別試験での問題ですが、
計算問題については
はっきりと内容までは覚えていませんが、3問程度出題されました。

①ボイラー効率の近似値
②吹出し(ブロー量)の近似値
③理論酸素量の公式で分母の数字を埋める選択肢の問題
「一級ボイラー重要集」 の燃料及び燃焼のP6の理論酸素量の公式部分

①~③までは公式をきちんと覚えておけば間違いなく解くことが出来る問題です。

最後に受験者へのアドバイスですが、
私の場合、合格するまで時間がかかりましたのでアドバイスと言える程のものはありませんが、
繰り返し『新・精選問題200』を解くことと、間違った問題については、必ず復習して解くことが出来るようにすること、又、計算問題は必ず解くことが出来るようにすること等です
 
試験直前には直近の公表問題も解くことも大事だと思います。

この方法ならば合格点まで達することは出来ると思います。

あまりアドバイスにはなりませんが、『新・精選問題200』に類似した問題がかなり出題されているように感じました。(2015/11/08 hiroshi)

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