一級ボイラー技士公表試験問題(H26年10月)

安全衛生技術試験協会は平成26年10月1日付けで、最新の試験問題を公表しました。(本試験問題は、平成26年1月から6月までに実施されたものです。)
試験合格には、この最新公表試験問題の研究は欠かすことはできません。
誤植等に、お気づきの点があれば、「Comments」 欄からお知らせ下さい。

問7 石炭の燃焼装置に関し、次のうち誤っているものはどれか。

(1)散布式ストーカでは、散布機により大粒径の石炭は近くに、小粒径の石炭は遠方に散布されるが、火格子は後部(遠方)より前部(近く)に移動するので、大粒径の石炭に多くの燃焼時間が与えられる。

(2)バブリング形流動層燃焼装置は、水冷壁で囲まれた燃焼室、底部の風箱及び空気分散版から成っている。

(3)直接式微粉炭供給装置は、石炭の粉砕後ただちにバーナに送る形式なので、微粉炭機が故障するとボイラーの運転に影響を与えることになる。

(4)貯蔵式微粉炭供給装置は、バーナ負荷が変動しても微粉炭機を最高効率で運転できる利点があるが、貯槽及びこれからバーナまでの附帯設備が必要である。

(5)微粉炭バーナは、一般に微粉炭を一次空気と予混合して炉内に噴出し、二次空気をバーナの周囲から噴出するものである。

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問7 石炭の燃焼装置について


解答:1


解説:注目問題P249250

(1)散布式ストーカでは、散布機により大粒径の石炭は遠方に、小粒径の石炭は近くに散布されるが、火格子は後部(遠方)より前部(近く)に移動するので、大粒径の石炭に多くの燃焼時間が与えられる。