一級ボイラー「燃料及び燃焼」の研究

今回は、「燃料及び燃焼」を取り上げます。
解答、解説はすぐに見ず、教本などで調べて解答して下さい。

問10 気体燃料に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(H16年前期問題)

(1)天然ガスを、-162℃に冷却し、液化したものを液化天然ガス(LNG)という。
(2)天然ガスで、湿性のものは、メタン、エタンのほか相当量のプロパン以上の高級炭化水素を含む。
(3)乾性の天然ガスの可燃成分は、ほとんどがメタン(CH4)から成る。
(4)ボイラー用燃料としての液化石油ガス(LPG)は、小容量ボイラーの燃料又はボイラーの点火バーナ用燃料として用いられている。
(5)発熱量は、液化天然ガス、湿性天然ガス、乾性天然ガスの順に高くなる。

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問10 気体燃料について

解答:5


解説:
P196

天然ガスの発熱量については、

液化天然ガス:39.944.7 MJ/N

湿性天然ガス4451  MJ/N ・・・プロパン(C38)以上の高級炭化水素系を含む

乾性天然ガス:3839  MJ/N ・・・メタン(CH4)がほとんど


発熱量
は、乾性天然ガス、液化天然ガス、湿性天然ガスの順に高くなる。